介護老人保健施設「明和苑」には特定行為看護師が在籍しています。特定行為看護師であり、明和苑 看護師長の安部明美さんにお話を聞きます。
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5名で24時間体制での看護を行っています。ベテラン揃いで頼もしいですよ!
(病院ではなく)施設だからこそ、医療面でのケア介入の遅れが生じないよう、臨機応変に対応でき、また、職種の垣根を超えて全般を見渡せる看護師が必要だと実感しています。
看護師としてのスキルアップのためです。
江藤病院(小松島市大林町)で勤務をしながら、休日に東京へ出向いて講義、講義、講義…、そしてe-ラーニング、レポート提出、各講義、実習、実践的臨床能力試験と、精神的にも大変な1年でした。
職場のや家族の協力が大きな支えになりました。
特定行為看護師になるための研修で、症状の持つ意味、エビデンスをより深く学ぶことができたことが大きく、現場でも医師の指示や治療の意味を今まで以上に十分に理解して行動できることを実感しています。
<特定行為看護師へのインタビューはこちら ① >