新型コロナ感染予防対策として屋外行事を控えていますので、地元にある春日神社への初詣にも行けません。何とか入居者様に正月気分を味わっていただきたいと職員間で話し合たところグットアイデアが出ました。
鳥居を作って廊下横の掲示板に設置しました。神社の名前は、グループホーム名からとって「はまど神社」です。どんな願い事でも聞き入れてくれるありがたい神社です。1月4日の初詣では、願い事を書いた絵馬を参拝後奉納していただきました。
職員が神主さんに早変わり!
絵馬に書いた願い事を熱心に読み返されている入居者様
参拝のあとは、縁起物の獅子舞いです。「懐かしいなぁ~」と喜んで下さいました。
牛の帽子を被った職員と記念写真 手作り太鼓を叩く入居者様
ホームから入居者様へのプレゼントは、開運おみくじです。おみくじは、職員が皆様の健康を願って1枚ずつ手書きで仕上げました。中には手作りの貝のキーホルダーが入っています。
コロナ感染予防対策を行い、ホーム内でのレクリエーション・行事を行ってまいりましたが、県内での感染者数増加に伴い1月15日よりしばらくの間、集団でのレクリエーション・行事を見直し、作業療法や脳トレなどの個別活動を楽しんでいただきます。