通所リハビリテーションでは、季節に合わせて大きな壁作品などを作成しています。今回は9月に作成した「秋」がテーマの作品をご紹介します。
秋の深まりを感じるこの頃、色とりどりの秋桜が壁一面に咲き誇りました。
「月ではうさぎが餅をつく。」中秋の名月を眺めていると、母が教えてくれたおとぎ話を思い出す。そんな作品に仕上がりました。
生け花や鑑賞用として長く愛される菊の花を色鮮やかな色画用紙を使って作ってみました。
秋の味覚のぶどう。ぶどう狩りをした時を思い出し、色画用紙を使って表現してみました。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋など、いろいろな秋がありますが、通所リハビリには芸術の秋が舞い降り、いろんな作品を創作してくれました。皆さんにとっては、どんな秋でしょうか?
コロナがなかなか終息しませんが、感染対策に心がけて作品作りを続けていきたいと思います。